ワチPCプランニングって何???3シート目


ここまで読んでもさっぱりわからない方にさらに細かくお教えしましょう。

なに教えようかな趣味なんて教えちゃおうかな。

そんなの興味ないっつうの(ーー;)


こんなお客様も

「主婦」先生、年賀状の作り方教えてください

「先生」いいですよ。パソコンはお持ちですか?

「主婦」これから買おうと思っているんですけど、今ちょっとお金がないんでもう少したったら買おうとと思っています。パソコンなくても大丈夫ですか?

「先生」大丈夫ですよ。ここのパソコンを使ってください

「主婦」年賀状の書き方教えてください・・・・・・

「主婦」どうもありがとうございます。今年の年賀状できちゃいましたね

この主婦は、年賀状時期になると来るようになりました。結局パソコン買わなくても、パソコンで年賀状作れますね。!(^^)!


最近のお客様

「お客様」最近うちに帰っても、なんか、パソコン開ける気しないんですよね。。。なんか疲れちゃって、パソコンどころじゃないっツー感じ。

「先生」疲れたときに無理に開いても、しょうがいないですよね。パソコンでなにか興味のでることをはじめてはいかがでしょうか?

「お客様」先生、何かある。なんかスリルが楽しめるのがいいな?

「先生」スリルですか、、、、、、やはりスリルにつき物なのが「リスク」、単語も似てるしね。いっちょオンライントレードでもやってみませんか。結構スリルありますよ。下手すると競馬よりもはまるかもしれませんよ。

「お客様」へー、何ですか、それって(相変わらず気が入らない様子)、、、、、?

「先生」株の売買ですよ。元金、20マン上がりそうな株に突っ込むんですよ。適当に1000株ぐらい買って、トータルで100円上がれば10万の儲けってな感じかな。どうおもしろそうでしょ。これなら毎日パソコン開けんのが楽しみになるよ。

「お客様」なぜ、そんな、面白いことを教えてくれなかったんですか。私は15万も出してパソコン買ったんだからそのくらいは、還元してくれないと、高いおもちゃになっちゃうところですよ。早速教えてください。。。。。(おー、目の色が変わるとは、まさにこのことだ)

しかし、そのお客様は、パソコン教室に来なくなってしまいました。残念、勝ったらおごってもらおうと思ってたのに。


最近の事例

「弟子」 会社で仕様書書いてんだけど、図面の切り貼りじゃなんかぱっ としないのよね。

「師」 EXCEL使って書いてんの?

「弟子」そうそう。EXCELで枠書いてそこに、図面の切り貼りやっているんですよ。

「師」 ぎょぎょぎょぎょ、それは大変だ。そんなことをしていたら糊代がかかってしょうがないね!

「弟子」・・・・・糊代はどうでもいいんですけど、もっとスマートにきれいな、なんかいい方法ないですか???

「師」 はははははははははははは、まかせなさい昔取った杵柄(意味がわからん)でいいものを伝授しよう

そして生徒さんは、機械設計に目覚めCAD製図をマスターしました。いい話だ。。。


さらにこんな事例

「門弟」最近主婦業も飽きちゃあたし、ぼちぼち、何かやりたいんだけど、な~~い

「師範」んんんんん、(あんいでルーズな現代の若者にありがちな発想)んんん、どんなことがしたいの?

「門弟」楽して、お金が稼げて、自分の好きな時間に働くような仕事ないかな~~~

「師範」かなり世の中なめてんなー 、しかし、生徒思いつかないことを考え出すのが先生の役目

「門弟」これから猫も杓子も、男も女も、老若男女も、パソコン知らないとダメよね~~~

「師範」んんんん、しょうがない、じゃ君にパソコン心得、初歩から教えてあげよう

そして生徒さんはWORD、EXCELが使えると履歴書に書きました。いい話だ。。。(ここはパソコン教室だっつーの


今日はちょっと頭痛いなーーーそんなあなた、こんな事例 もあります

「生徒」今度仕事で見積書を作れとお達しがありました。是非パソコンで作りたいのですが

「講師」いいですよ、WORDで作りたいですか、自動計算も入れてEXCELで作りますか

「生徒」まだ、始めたばっかなんで習いながらやりたいんですけど、、、どっちがいいですか

「講師」どっち使ってもいいものできますよ。じゃ、両方やりましょう、作りながら比べてみてはいかがですか。

「生徒」そうですね、それでお願いします。

「講師」最初にやり方を説明しながら、やってみますのちょっと見ていてください。

「生徒」・・・そこもう少し大きくして、そこ線太くしてくれる、そこ均等割付してね、・・・・

「講師」はい、はい、こんな感じですか?

「生徒」もっと、マス広げて・・・そうそう、きれいにできましたね。すいません印刷してもらってもいいですか

「講師」いいですよ。ハイ。どうぞ。。。じゃ、ゆっくり順番にやっていきましょうか

「生徒」これでいいです。どうもありがとうございました。。。。

生徒は、きれいな見積書をつくるテクニックを覚えて帰りました。めでたし、めでたし、(それって、人を使うってことかよ。)


このような事例がまだまだたくさんありますが、今回はここまでにしておきましょう。

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